2021年10月29日（金） HOP STEP WRAP かごっま結成10周年記念企画第二弾、
「ソーシャルファームの可能性〜中間就労の場作りの実践から〜」をオンラインで開催しました。
北は北海道、南は沖縄から、44名のご参加をいただきました。ありがとうございました。
研修会では、企業組合 We need 代表理事で作業療法士、社会福祉士の小林園子氏をお招きし、お話を伺いました。参加者同士のグループワークでお互いに考えたことを話し合い、そして、聞いてみたいことを尋ねる時間も設けられ、あたたかな雰囲気の中、意見交換が行われました。
「障害のある人々や労働市場において不利がある人々を雇用するためのビジネス」と定義されているソーシャルファーム。
「支援する側・される側」という関係性から、「一緒に働く」という関係性へ、自ら舵を切って進んでいかれたこと、働きたいと思ったその時に一歩踏み出す場所を作るための取り組んでこられたことなど、実践してこられた方だからこそのお話を伺いました。
ご一緒できた皆さま、関心を寄せてくださった皆さまに心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。（はる）
HOP STEP WRAPかごっま
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